房総半島最先端
車を走らせ房総半島へ。
出発時は雲行き怪しく途中雨がパラついたけれど、到着する頃には青空が覗いてドライブ日和。
安房神社に到着。
鳥居を潜ると表門まで小砂利の参道。
蝉の声を聴きながら拝殿で手を合わせる。
神社近くで昼食を。
鯵フライ定食。
新鮮さが伝わる美味しさ。
次なる神社へ。
洲崎神社
鳥居の先に見えたのは表門から拝殿までの階段
表門を見上げると南国風。
拝殿までの急な階段も趣味の登山のおかげで一気に登り切り無事にお参り。
原岡桟橋へ
ちょうど夕暮れ時で陽が落ちる寸前に到着。
こちら、日本に数少ない木製の桟橋らしい。
夕暮れ時を楽しむ人たちの中には、桟橋の縁を歩くカニを捕まえる親子も。
なんとも微笑ましい風景。
山登りで地方へ出ることがきっかけで先々の神社へもよく足を運ぶようになった。
出雲大社から始まったご朱印帳を開くと、それぞれ味があってどれも良い。
子育てが終わる少し前は、子どもたちが一人前になったらどうしようかとよく考えていたけれど。
寂しいかなと考えたり。
良いタイミングで山登りという趣味と出会い、セットで必ず足を運ぶ道の駅の、都会とは別物の穏やかな活気と、神社で手を合わせることで心身の凝りが解放されること。
こうして前向きに過ごせることに感謝を忘れずに口角上げて一日一日を大切に過ごしてゆこう。
…時々凹んで忘れそうな時がある。
気をつけないと。
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